もにっとおしゃべり

好きな食べ物はラーメンです

戸松さんが結婚した話

 

 

明けましておめでとうございます🙇

 

 

お久しぶりですね、前回のブログから二ヶ月が経ちました。

 

麻倉ももさんの1stライブの後半の感想を書こうと思っていたのですが、私生活に追われて書かないままになってしまいました…

次からはライブの感想は気持ちが熱い内に書きたいです。

 

 

 

今回のブログは"結婚"についてです

 

最初に断っておきますが今回の内容は結論があるわけではなく自分の胸の中のもやもやをさらけ出しただけです。結論らしきものを言うなら"助けて欲しい"です。

 

 

 

 

本日(正しくは昨日)戸松遥さんが結婚なされましたね。本当におめでとうございます🎉

 

最初はこの報告を聞いたときは「めでたいなぁ」くらいにしか思いませんでした。好きな声優さんではあったけど現場に通うほど推していたわけではないので

 

でも、結婚TLになった時にふと「自分の推しが結婚した時はどうなるんだろう」と考えてしまいました。

 

何でこう考えてしまったのかは分かりません。豊崎さんの時はまったく考えませんでした。多分高校の時の友達に戸松推しの友人がいたこと、戸松さんがまだ20代なこと、自分が歩んできたオタク道には戸松さんがいた(かんなぎに始まりSAOや桜Trickアイマスやあの花や…ryなどの"世代"のアニメのメインだった)からなのかなと思います。

 

自分は俗に言う"ガチ恋"ではないです。そういう時期もありましたが現実を見るようになったつもりです。

でも、自分の"推し"が結婚したとして素直に祝福できるのか?と聞かれて素直に"はい"とは言えない気がします。そりゃ好きだった人が見ず知らずの人と結婚するの嫌じゃん…知ってる人でも嫌だけど

 

頭では推しには幸せになってほしい。推しには推しの好きな人と結婚して欲しい。とは分かっていても、心ではなぜその好きな人は自分ではないのか…なぜ自分は"一般男性"じゃないんだ…と悲しんでいる自分がいる…

 

ここまで読んで分かると思うんですが、完全に思考が思春期の高校生のそれです。一緒に過ごした時間なんてイベント参加回数100回未満、接近時間合計にして1時間もないはずなのに高校生だった時のような片想いをしています。

 

これが現代の怖いところですね、相手の情報は一方的に知れるので勝手に恋ができてしまう。ましてやイベントに通ってる人達は一緒にいる(と思っている)時間が多い分仮想的な恋なのか現実的な恋なのかの区別がつかないと思います。適当に行ってる自分ですらついてないので。

 

話が迷走してきました。女性声優が結婚すると叩かれる時代からイベノ上位陣の今にも死にそうなポエムが晒されるようになったのはいつからでしょうか。戸松さんの上位は心穏やかに喜んでいましたが、自分は上位でもなんでもない、むしろ下位にいるようなオタクですが謎のポエムを残して垢消しでもするのでしょうか。

 

ガチ恋オタクの99.9%は死ぬしかない。

 

正論です。多分0.1%は行方不明なだけなのでガチ恋オタクの恋は100%叶わないと思います。

それが分かってるのでガチ恋からは足を洗ったはずなのに推しが結婚したと仮定すると喜べないであろう自分がいる…

 

自分に恋人がいればこういう考えにはならないのでしょうか、いたことがないから分かりません。

ガチ恋オタクで現状恋人がいる人はどんな気持ちなのか教えてください。友人達に恋人が出来て他界したオタクが何人かいます、自分も早く叶わぬ恋はやめてそういう恋をしたいです。

 

 

 

自分は自分の推しが結婚した時は喜べるのだろうか、素直に祝福できずに病むのだろうか。

 

答えは"ご報告"のブログが更新された時に分かるんだと思います。

 

その時までに非生産的な趣味はやめて恋人の一人や二人(二人はいたらまずいけど)いるといいなぁと願っています。

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

もにもo(^_-)O