もにっとおしゃべり

好きな食べ物はラーメンです

Fantasic Live 2018 “Peachy!”②

 

 

 

もうライブから二週間が経ちました…(もう記憶が薄れてきてる)

 

 

レポートに疲れたのでブログ更新しよう〜と思いました、もにもです。

 

 

 

前回のブログで麻倉ももさんの1stライブ、"Peachy!"について書こうと思ったら、前置きが長くなりすぎてライブ本編について書けなかったのでこのブログで書こうと思います。(記憶が薄れてきて適当に書いてるところもあります。許してください。)

 

 

 

 

始めに、この"Peachy!"の千秋楽を見ることで自分の中で麻倉ももさんを見る目が変わりました。もちろん良い意味で。

 

具体的に今までどう思っていて、どう思うようになったのか書いてもいいのですが、それを書くには前回のブログで書いたみたいに自分が麻倉ももさんから他界してた理由から書かないといけなくて。

 

でも、それはとんだ自分の思い上がりが生んだことだったし、今思っている麻倉ももさんの思いをここに書くのは恥ずかしいし、なので書かないです。

 

 

聞きたい人は自分に直接会いに来てください🙋

(別にガチ恋になった!wとかは言わないです)

 

 

 

 

自分の記憶を整理するためにもこのブログ書いてるのでここからセトリ順に曲の感想でも書いていきます。セトリは以下のようになってます

 

1.パンプキン・ミート・パイ

2.ハピネスピース

3.トラベリータイム

4.箱庭ボーダーライン

5.ずっと君のことが好きなんです。

6.大嫌いなはずだった。(カバー)

7.星間飛行(カバー)

8.No Distance

9.恋のプレリュード

10.星空を想えば

11.花に赤い糸

12.Run for you

13.明日は君と。

14.Fanfare!!

15.カラフル

16.トクベツいちばん!!

17.Good Job!

En1.Fanfare!

En2.花に赤い糸

WEn.Good Job!

 

一曲ずつ感想を書こうと思って、パンプキン・ミート・パイから順番に下書きに書いていたら箱庭ボーダーラインの時点で力尽きました。ももちゃん…君の曲はどれも素晴らしいよ…

 

 

流石にしんどくなってきたので思ったことが多かったやつだけ書きます。(一応断っておきますが全曲良かったです)

 

 

あと、ここ暫くラジオとかリリイベとかに行っていないので所々曲と麻倉ももさんに対してもにもの勝手な妄想が入ると思います。解釈違いや!何言ってんだこいつ!ってなっても許してください。

 

 

 

3.トラベリータイム
 

この曲は初日に聞いたその瞬間に好きになりました。

 

 

自分が参加した3公演はどれも良かったのですが、この曲に関しては初日がピカイチでした。

 

理由としては、ハピネスピースの後にMCが入るのですが、初日はそこでこの曲について麻倉ももさんが自分の思いを語ってくれました。

 

内容はこの曲のイメージが北海道であるとか、この曲みたいに一人旅をしてみたいとかです。(詳しくは他の人のレポを見てください)

 

 

そういうMCがあったから、その分他の公演より気持ちが込もっていたのかな〜と思ってます。ももちゃん…君と一緒に旅に出たいよ…

 

 

最終日は麻倉ももさんの口からこの曲に対してノスタルジックとも言っていました。昭和テイストなこの曲ですが歌詞がカタカナと英語が多く、またそれの使い分けもされています。言葉遊びというか言葉選びが上手だな〜〜と感じる一曲。

 

 

 

ちなみに、歌詞に出てくるラベンダー。花言葉がたくさんあることでも有名ですね。どうでもいいことを言うともにも君の誕生花でもあります。この曲を好きな理由の一つかもしれないです。知らんけど

 

 

 

表現するのが難しい曲でもあると思うのですが麻倉ももさんはしっかりとその世界観を歌いきってくれてこれには脱帽。お前が一番👏

 

 

 

 

他の曲を省略する都合昭和テイストについてここで書きます。

 

 

麻倉ももさんが昭和アイドルが好きということもあってかこの曲然り、箱庭ボーダーライン然り、恋のプレリュード然り…昭和テイストの曲は"謡い"方がいつもと少し変わりますね。こぶしの取り方とかビブラートのかけ方とか。

 

音楽ディレクターから言われているのか、それとも麻倉ももさんが昭和アイドルを意識して歌っているのか…

 

どちらにせよ昭和テイストな曲と麻倉ももさんは非常にマッチしてるしこれからも何曲かそういう曲を出して欲しいと個人的に思ってます。

 

 

 

6.大嫌いなはずだった。
 

 

 

 

 

 

優勝!!!!!!!!!!
 

 

 

 

 

 

正直来るとは1ミリも思っていなかったので変な声がでました。一緒に連番したオタクは頭抱えて崩れてました。

 

麻倉ももさんが言う

 

" 彼氏面するのやめてよ   嫌いじゃないけど…  "

 

が破壊力抜群で魂が抜けました。

 

 

 

知らない人もいると思うので説明すると、この曲は麻倉ももさんが主演の瀬戸口雛ちゃんの声を務めた映画、好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜のエンディングテーマです。

 

 

歌っているのは乃木坂46さんですが、声優のオタクだったりアニメのオタクにも刺さると思います。YouTubeに公式が映像つきで載せているので是非見てください。

 

 

今回のセトリの中で一番ストーリー性に溢れているのがこの一曲。ハニワさんの曲なので当然なのですが。

 

 

この曲に関して多くを語ると自分の言葉の拙さのせいで、この曲の価値を下げてしまうと思うので何も言いません。

 

 

少しでも気になった人は是非映画、好きになるその瞬間を〜告白実行委員会〜を見てみてください。きっとエンディングで流れるこの曲を見て、込み上げてくるものがあると思います。

 

 

 

 

なんか真面目なこと書いてて、疲れたのでふざけたことを言うと、自分がTrySailさんのライブでセンパイ。が流れたときに虎を放つのは虎太郎君の思いを解放するためです。みなさんも虎太郎君を思いながら元気いっぱいに騒ぎましょう。

 

 

 

 

8.No Distance
 

 

ここまで長々と書いてきたのにまだセトリの半分も終わってない事実。これ、ここで切った方が良くない?wowwow(ってことでこの曲で一旦終わります)

 

 

 

この曲は何を隠そう麻倉ももさんの曲の中で自分が一番好きな曲です。

 

 

Aメロで不安や後悔を語るが、Bメロからサビにかけて希望や勇気を歌うこの歌は、"麻倉もも"本人を最も表していると思っています。

 

 

ちなみにこのライブでは映像を挟んでこの曲から衣装が二着目になります。水色の(雨宮天さんに言わせれば青ではない)衣装。とっても可愛いです。

 

 

よくこの曲を"ファンとの距離が近い曲"と感想で見ますが、上述の通り"麻倉もも"を最も表しているからこそ、この曲を通して麻倉ももさんを近くに感じれるのだと思います。

 

 

麻倉ももさんのイメージと言えば

可愛い
明るい
ポジティブ
いつも笑顔

みたいなものが挙げられると思います。抽象的に言えばいつも輝いている存在?のような感じかと

 

 

でも、No Distanceでの麻倉ももさんは違います。

 

寂しさや不安を感じるときもある。時には涙を流す時もある。

 

そんないつも見せる"麻倉もも"とは違う表情をこの曲では見せてくれます。

 

 

最終日のアンコール後のMCでは

・『私は成長が遅いな』とか『もっとみんなの期待に応えたいな』と思うことがある。

・リハーサルでも『どうしてもっとうまくできないんだろう?』と思うこともある。

・それでもみんなが温かく『大丈夫だよ』『もちょのペースでいいんだよ』って言ってくれて、ソロデビュー3年目を迎えられました。

こう言っていました。

 

このMCで泣きそうだったんですけど、その後の曲が花に赤い糸で本当に泣いてしまったのはここだけの話。

 

 

本当の"麻倉もも"は不安も悩みも葛藤も、負の感情を抱え込む時もある。

 

でも、"みんな"がいるから頑張れる。"みんな"がいるから明るい自分でいられる。ここでの"みんな"はもちろん我々ファンも含めて、だと思っています。

 

そんな曲だからこそ、"ファンとの距離が近い曲"なんだと思います。

 

 

明るいだけの曲、よりは負の側面も見せるような曲の方が共感がしやすいと思います。人ってそうだと思うので。

 

誰もが共感できる歌詞だからこそ、同じ目線、同じ歩幅で、一緒に頑張ろうと歌われたこの曲。

 

"麻倉もも"を表してると言いましたが、彼女の強い想いのようなものも感じます。

 

この歌を通して、誰かを、近い距離で応援したい。背中を押したい。"私も頑張るからあなたも頑張ろう"。 そう伝えてるような気がします。

 

 

二番のサビからCメロにかけての歌詞

今は遠い未来でも 一歩ずつ近づいてる

だから焦らなくていい 信じていいから
道はひとつじゃないけど たどり着く場所はひとつ
願い続けた思いは 明るく輝く未来へ


ありふれたいつもの空 見上げれば気づくよ
そう 繋がる心

が特に好きです。

 

自分も、麻倉ももさんも、その他ファンの人も。それぞれが別の道、別の人生を歩んできてそこには繋がりなんてないかもしれない。

 

でも、"麻倉もも"という人に導かれて曲を聞いたり、ラジオを聞いたり、時には今回みたいにライブ会場に集まったり。そうしてみんなの"心"は繋がってる。一人じゃないから、きっと未来は良いものだから、頑張ろう。そう思える歌詞だなぁと思います。

 

 

たくさんの"想い"があるこの曲、生で聞くのはこのライブが初めてでした。歌唱に全てを込めるのかなぁ〜と思ったらサビには簡単ではあるけど振り付けもありました。

 

初日は「振り付けなんてええから歌うことに真剣にならんかい!」と思ったのですが、この曲は上でも述べてるように"みんな"のための、"みんな"で作る歌なのかな〜と思うと振り付けがあるのも納得。

 

麻倉ももさん現場では観客のほとんどが振りコピをするので、振りコピを通してこの曲の、麻倉ももさんの"想い"を感じました。

 

 

 

本当はハピネス・ピースでの"身近な幸せを感じる"話とか、箱庭ボーダーラインでの"箱入り娘"の話とかしたかったんですけど割愛しました…

 

書いてて感想というか曲紹介みたいななってるな〜と思ったけど記憶が薄れてるので仕方ないと割りきってます!!!!!!今度からは終わった次の日には書くぞ…

 

 

No Distanceより後半部分の感想は……

 

12月になってからかな……(遠い目)

 

 

実験レポートがこのブログの比じゃないくらい長いのでここらへんで終わります。また更新できるように頑張ります。

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

もにもo(^_-)O