もにっとおしゃべり

好きな食べ物はラーメンです

CUE! 2nd Party「Sing about everything」

 

 

 

 

 

_______長い、長い手紙を読んだ。

 

 

 

この手紙は誰に向けて書いた手紙なんだろう。

 

自分に向けて書かれたものな気もするし、自分に似た"誰か"に向けたものな気もする。

 

 

この手紙を書いた人はどんな想いでこの手紙を綴ったのだろう。

 

どうせ届かないという憂いと、でも届いて欲しいという希求から、かの有名な作品のように、最後の審判を人ならぬものに託したのだろう。

 

 

 

手紙は、思いは、どこへ流れ着くのか。

 

 

紙飛行機の姿で、風と共に運ばれてきたこの手紙は自分の元へ届いた。

 

ああ、きっと、

"そういうふうに出来ていた"のだろう。

 

 

だから、私も手紙を綴ろう。

 

届くべき人の元へ、きっと届くと信じて_____。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

お久しぶりです。人より2年長かった人生の夏休みの夏休みもあと1ヶ月程で終わりです。もにもです。

 

先日、CUE! 2nd Party「Sing about everything」に参加してきましたので、それの感想をブログに纏めたいと思います。

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(べっ、別に推しがみんなのブログみてるって言ってたから書く訳じゃないんだからね!)

 

セトリや朗読台本は公式パンフレットに載ってるのでそちらを参考にしてください。

 

 

1.構成(朗読について)

今回のライブが最強だったところの大きな要因の1つに、ライブでありながら一つの物語になっていたところが挙げられます。

 

皆さん知ってのとおり(知らない人はアルバムあげるので私に言ってください(半ギレ))CUE!というコンテンツは曲がもうバチクソに強いので、適当に曲を披露するだけで100点越えて120点になるのですが、曲の間に朗読パートを入れ、「さよならレディーメイド」から「ミライキャンバス」まで、陽菜がマネージャーに向けて綴った一通の手紙、というストーリー性のあるライブになっています。

 

120点越えて700,000,000,000,000,000,000,000点!!!!!!!(コンテンツ違い)

 

アニメ化は決まっているけど、具体的な放送開始の日程が分からない。

ゲームはサービス停止していて今後どうなるか分からない。

CUE!というコンテンツに次にいつ触れることができるのか分からない。

 

もしかしたらもうこのまま自分が好きだったCUE!のキャラには、世界には二度と会うことができないんじゃないか………。

 

きっとみんな、そんな不安がある中でのライブ参加だったと思います。少なくとも自分は決して明るい気持ちだけの参戦ではなかったです。

 

 

不安と希望と、不思議なドキドキを抱えて始まったライブ。

 

"手紙"に書かれた陽菜からの想い。

 

「過ごした時間と交わした約束、覚えていますか?」

 

 

 

 

やってくれたなぁ!!!!!!!

鶴野ぉ!!!!!!!!!!!!!

(クソデカ大声)

 

 

 

 

失礼、取り乱しました。

昼の部は開始1分で既に涙腺が崩壊しました。

 

たくさんの楽曲を「思い出」として手紙にする発想、流石に天才すぎて鶴野大先生にはもう頭が上がりません。

 

パンフレットの野島Pのコメントにもありますが、「色」と「季節」を実感できるセットリストや台本になっていました。

季節が巡り、皆が成長している様子を六石陽菜が手紙に綴っている感が演出されており、非常に素晴らしいものでした。

 

 

"手紙"をチョイスするセンスがもう素敵ですよね…

 

"手紙"ってその文章の中に、書いた人(今回はAiRBLUEのみんな)の時間の流れや感情などたくさんのものが詰まっていて、現実の世界では止まっている時(空白の期間とでもいうのかな)も、キャラ達の世界では歩みを止めていないことを受け取ることができる最高のものをチョイスしたなと思います。

 

 

自分が一番素敵だなと思ったのは一番最後の陽菜の台詞です。(何が書いてあるかはパンフレットを読みましょう!)

 

向こうの世界では自分の分身とでも言えば良いのでしょうか。"マネージャー"が確かに存在して、業務を進めているはずです。

 

でも、この手紙は"マネージャー"に向けてこんなことがありましたと伝えるように書いてある。

 

ここで私たちは気づきます、「あぁ、この手紙は"画面のこちら側"にいる、マネージャーに書いているんだな。」と。

 

メタ的な話ですが、"画面の向こう側"はこちらを認識できないし、干渉することもできない。

 

でも、本来絶対届かない、"画面のこちら側"に手紙は届いて欲しい。

 

それなら、空は繋がっていると信じて、確率とかそういう話ではなく、"届くべき人の元に届く"ように、手紙を紙飛行機にして、風に想いを託した………

 

 

 

 

 

神か?

 

 

 

 

 

 

最後の最後でメタ的視点で我々現実のマネージャーに想いを伝えるの、ヤバすぎだろ…………

"紙飛行機"で次元を越えてくるのヤバくないですか?(語彙力の低下)

この台本の何が良いって、究極的には我々に手紙が届くのは確定してるので、こちらには届くんだけど向こうは届かないと思ってるこの感じ(伝われ)

届かないのは分かってるけど、こんなことがありました、みんな足を止めずに生きています、私たちのこと、"誰か"に伝わって欲しいなって陽菜が手紙を書いて紙飛行機にして飛ばしてるシーンをイメージできるのが良いですよね……

 

"手紙"ですらエモいのに"紙飛行機"にしてこちら側に飛ばしてくるのはもう反則ですよ反則。罰として鶴野大先生のことは一生信用します💢💢

 

と、長くなりましたが、そんな感じでライブの構成が神でしたって話です。以下曲の感想です。

 

 

2.マイサスティナー

アルバムに収録された新曲の中で一番好きな曲です。

上手く表現できないのですが、この曲って"強さ"と"仲間"をベクトル的に表現してるなぁと思ってます。同じ方向を向いて、背中を強く押してあげるみたいな。

 

曲前の、千紗の台詞の"繋いでいく"という言葉

歌詞はyou are my sustainerで始まり、最後はさあ続けようで締められます。

 

キャラも演者も、我々マネージャーも、みんなでCUE!を支えたんだ。

CUE!というコンテンツはずっと続いていくんだ!

そんな裏テーマがあるような妄想をしてしまいたくなりますね。

 

かなみ先生の振り付けが入るとより"繋がってる"感がすごいなぁと思いました。1番、2番は16人で繋いでいた振り付けがラスサビで客席を向くのもすこポイントです。

 

ちなみにこの曲、アルバムでは8番目。7番目のRadio is a Friend!の次の曲なのですが、曲の最後がラジオが切れる時のような音(キュインみたいな)で締められます。アルバムではラジオのエンディング的な扱いになってるかもですが、今回のライブでは次がラジオだぜ!って感じになっててこの曲順も好きだなぁと思いました。ライブの序盤にこの曲を入れることで"歌を繋いでいく"感じが強くなりました。

 

 

3.Radio is a Friend!

このペースで書くと書き終わるのに1年くらいかかりそうなので巻きでいきます(?)

 

村上まなつさんの「ヘロヘロ〜」が好きです……(突然の告白)

鷹村彩花さんの「スタッフさん、こんばんは!」が好きです……(突然の告白2回目)

サビの振り付けがめちゃめちゃ好きです…………(突然の告白3回目)

 

振りコピするのめちゃめちゃ楽しかったし声が出せたらもうどれだけ楽しいのか予想できないです。いつか声が出せるようになる日が来るのを願ってます

(ところで魔界の使者 マグナゴルダって何?)

 

 

4.CUTE♡CUTE♡CUTE♡

5.our song

 

オタクを○すセトリしてますよね。

 

1stではこの二曲に脳を焼かれてしばらく偏差値2くらいだったのですが最近になってようやく30くらいまで回復しました。

(※今回のライブで偏差値マイナスになりました)

 

CCCはCUE!の中でも1、2を争うくらい好きな曲です。名前の通り「可愛い!!!!!!!!」って叫びたくなります。

可愛いだけじゃなくて"可愛いの中にある強さ"みたいなのも感じれる。そんな一曲です。16人みんな最強に可愛いので現地で16回見たいです。

 

この曲って結構セトリ組んだときにどこに入れるか迷うと思うのですが、Radioの後に曲振りして入れてくれたのは天才かと思いました。最高の繋ぎです。

 

 

our songはこんなに元気をくれる曲ある???って曲です。

フォーメーションが本当に綺麗でこの曲はステージ全体を見てしまいます。

曲が持つ"みんな"の強さが、ライブだと振りも合わさって何倍にも感じられます。一体感ナンバーワンソング。

 

 

6.ユニット曲

全ユニット、全曲本当に素晴らしかった……

Land"e"scapeもキセキなSummer!も聞けて良かった…………

 

全曲書こうと思ったのですが、長くなりそうなので特に記憶に残った2曲だけピックアップして紹介します

 

 

1.Field of Flowers

これは主観なので反論等あっても何も言い返せないのですが、CUE!の世界を(メタ的にだけど)引っ張っていて、"声優の本質"を一番表してるのはFlowerだと思ってます。

(もちろん自分は声優でもなんでもないのでイメージの話なのですが)

 

だからこそ、この曲の歌詞にある"空"や"色"といったフレーズが心に刺さります。

CUE!の他の曲にもよく用いられるこれらのフレーズはどこまで考えられていて、どこまで繋がっているのでしょうか。想像するのが楽しいです。

 

"花"と"空"。天と地の関係を綺麗に結びつけてるこの曲に何度も勇気づけられました。

 

振り付けも花をイメージしたものになっており本当に綺麗でした。ともすればダイナミックな、荒々しい(?)雰囲気になりそうな振りも、芯のある強さを残しつつ、優しさに包まれたものになっており、花組マジですげぇ……以外の感情がなくなりました。

 

話は変わりますが、昼にこの曲を見たときになぜかNice to meet youを思い出して涙が止まらなくなりました。「みんな成長したな……」的な想いもあったのかもしれません(?)。

 

 

2.Determination-声の架け橋-

 

衣装がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

本当に………本当にありがとうございました………

 

全ユニットの衣装の中で一番好きなのですが、ライブで着るのかずっと不安でした。(一番再現するの難しそうだし)

 

昼の部でこのスチームパンクの衣装で登場した時は嬉しくて嬉しくて全力で喜びました。

(同じ気持ちのオタクが多かったのかすたっふりおちゃんが載せた舞台裏の動画でひーちゃんとサトマイの衣装紹介の動画だけ再生回数が桁違いです)

 

曲も絶っっっっっっ対ライブ映えすると思ってました。想像してた100億倍くらい格好よくてMoonのパフォーマンス力に脱帽です。

 

月組って(いい意味で)尖ってるからこそどんな曲でも対応できるし、点と点を結んだときの面積は一番大きいと思ってます。

比喩的ですが三日月だろうが半月だろうが月は綺麗だろ。って感じでもあります。

 

Determinationは何でも、いつでも魅せれるmoonが満月になる瞬間かなと個人的に思ってます。

表情、歌声、全てがバチバチに決まってて鳥肌ヤバかったです。

 

立花日菜さん、あなたはどうしてそんなに"魅せ方"が上手なの?天才なの???

振りのキレ、角度、声の作り方や抑揚、全てが最強…………………

 

キメ顔が世界一格好よくて顔面世界遺産でした。

 

 

7.雫の結晶

8.カレイドスコープ

 

実写PV→アニメPV→雫の結晶の流れ考えた人、頭のネジ何個か外れてるだろ(褒めてます)

 

本来、最後のMCで発表するような内容ですらライブの演出にしてしまうセンスに敬服です。

オタクの感情を"分かってる"な〜〜と思います。

 

前述しましたが本当にCUE!というコンテンツの今後が不安でした。

そんな気持ちの中、不意打ちで見せられたこのPVで涙腺の蛇口は開きっぱなしになりました。

(※雫の結晶で蛇口は壊れました)

 

雫の結晶は曲そのままで十分メッセージ性のあるものになっていてめちゃめちゃエモいのですが、やはり1A,2Aの歌詞に"「」"が付いている部分のパートに注目して、誰が、どんな気持ちで歌ってるのかを考えるとエモさが増すと思います。

2Aの部分って最高の魔法のMVと繋がったりしてますか?偶然にしろ必然にしろ最高です。

 

個人的に「冗談を言い合う 大声で笑う ときにぶつかり 共に泣いてた」って歌詞がAiRBLUEにぴったりすぎて大好きです。

 

打ち上げ放送で野島Pが「時計の針は進む。逆方向には回らない」と仰っていました。時計回りにみんなが移動しながら歌う様子はライブのテーマになっている"季節"を実感させてくれました。

 

 

カレイドスコープはもう……………ね?泣

 

1stで伝説になったからやるかやらないか迷った的な話があったらしいです。

最高、更新されましたね。

 

 

9.白い沿線

鶴野大先生のブログを読んでください(圧)

 

白い沿線を歩く。 | 鶴のひとりごと。

 

全人類この曲好きだろ……

イントロから神。一瞬で曲の世界に引きずり込まれます。

 

↑の鶴野大先生のブログを参考にして作られたという振り付けは、かなみ先生により芸術作品へと転生しました。もうライブの演出越えちゃってるよね。(褒めてます)

 

振り付けと16人みんなの表情の作り方が重なって、不安や希望、葛藤や決意が一曲の中に閉じ込められています。

 

"応援歌"のような(前へ進もう!みたいな)曲はCUE!の中にいくつかありますが、一番等身大の前進を表してる曲だと思います。

 

 

10.最高の魔法

11.beautiful tomorrow

12.Colorful

13.ミライキャンバス

 

"季節"は冬から春、そして夏へ。

 

"色"は白から虹へ。

 

ステージ上に色が積もっていく様子は、キャンバスに色を重ねているようでした。

 

曲の強さ、パフォーマンス力は言うまでもないかと思います。

今回のアルバム衣装が左右で色が違うため、右を向いたときと左を向いた時でステージ上の景色がガラッと変わるのがめちゃめちゃ綺麗でした。

 

 

ちょうど去年Colorfulについて書いたブログがあったので貼っておきます

(MV公開後即書いたやつなので結構ガバガバです)

(虹の根本にはお宝が埋まってるらしい - もにっとおしゃべり)

 

Colorfulでは僕"ら"の色の話でしたが、ミライキャンバスは基本的に私の色の話です。

二曲で1つとは言いませんが、この二曲が並んでいることに意味はあるかなと思います。

 

僕らが見た未来 語り合った夢は 今も覚えているよ あの日の温度で

ミライキャンバスで"君と"追いかけた未来。

 

↑のブログでColorfulは「過去を振り返って、その地点から未来を見ている」と書きましたが、その未来への道がミライキャンバスで作られている"色"のある道なのかなと解釈すると結構しっくりくるかなと個人的に思います。

 

 

赤 青 緑 黄色 オレンジ 虹 みんなの色

 

いらない色なんて今までそう一つもなかったね

ねえ大丈夫 この絵をそう 信じていてね

 

一人一人違う Colorfulな僕らを

認めあって 誇り確かめあって

その花を咲かせよう

みんな違う個性の"色"、経験の"色"。

 

こうして染められた"色"がミライキャンバス最後の「ねえ新しい 未来が今 見えるでしょう このキャンバスに」

へと繋がるんですね。

ColorfulのMVで語られる"夢"はこの未来の話って妄想もしてみたり。

 

 

あえてまだ春の話をここまで書かなかったのですが、妄想繋がりでここに書いておきたいと思います。

まだ春内に

いつか一人一人になる時に どんな色が (ねぇ)見えるだろう

という歌詞がありますが、このアンサーこそがミライキャンバス内の

君が問いかけたその問いに まだ答えはないけど ねえ鮮やかに 描きたい この目の前のキャンバスに

なんじゃないかなと思います。

 

 

 

アプリが始まって、ゲーム内でもリアルでもたくさんのことがあって、時間が止まったかのように見える時もあったけどずっと季節は流れていて。

 

これからのことなんて分からないし、まだ答えはないけど、いらない色なんて一つもなかった。

皆で重ねて、繋いできたものをこれからも追いかけて行こう。"君"と。

 

そんなメッセージをこのライブから受け取りました。

 

最後のForever Friendは笑顔で、全力で楽しめました。キャンバスに書かれる絵は、絶対最高なものになるのを確信したから。

 

 

 

 

 

以上がライブの感想です。ここまでダラダラと拙い文章をお読みくださりありがとうございました。ライブの感想半分、曲への思い?(考え)みたいなの半分で、もう少し簡潔に書けば良かったと反省してます。

 

次があれば16人全員のここが良かったポイントとかも書きたいですね…

並大抵の努力ではここまで素晴らしいライブは完成しなかったと思います。本当に、本当にお疲れ様でした。

 

あとは私事ですが、今回多くのCUE!マネの方とコミュニケーションを取れて本当に嬉しかったです。ご時世がら褒められたことではないのかもしれませんが、イベントには基本ぼっち参戦の自分にとってはライブ前や後にコンテンツについて語れる機会があったのは本当に楽しい時間でした。これからもよろしくお願いします。

 

 

最後になりますが、演者の方、スタッフの方、

ライブの制作に関わった全ての人に感謝したいです。最高のライブを本当にありがとうございました。

 

 

ずっと、CUE!が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜〜〜〜(o・∇・o) 

 

 

もにもo(^_-)O

 

CUE!ROOM 第4回

 

 

2020年も残りわずかですね。もにもです。

 

今年もたくさんの人にお世話になりました。

本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します🙇

 

 

毎年この時期は1年を振り返って楽曲ランキングを作ったりイベントランキングを(勝手に)作っていたのですが今年は作りません泣

(オタクコンテンツに触れる機会が少なかったので)

 

 

今回も前回に引き続きCUE!ROOMを少し走ったので記録を残したいと思います。次回以降に走る人の参考になれば幸いです。後半の自分なりの考察では前回走った記録も参考にしてるので前回のブログにも目を通していただけると助かります。

 

↓前回のブログはこちら↓

(CUE!ROOM 第3回 - もにっとおしゃべり)

 

以下本文

 

 

 

改めまして、CUE!ROOM第4回お疲れ様でした!f:id:imaskazyu0:20201228013514j:image

 

1位になった千紗ちゃん、おめでとうございます🎉

 

自分は陽菜ちゃんを応援していて、100位以内には入ることができたのですが1位にしてあげられなくて残念です。また次回頑張ります。

(今回でまた貯蓄がなくなったので本命の利恵の部屋イベが遅くなることを願ってます)

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↓今回の100位ボーダー↓f:id:imaskazyu0:20201228014247j:imagef:id:imaskazyu0:20201228014255j:imagef:id:imaskazyu0:20201228014306j:imagef:id:imaskazyu0:20201228014315j:image

1位の千紗ちゃんだけタワー20本でも足りない結果になりました。次回以降、もし自分の担当が1位になりそうだったらタワー20本+αは用意しないと厳しいかもしれません。今回から最終日まで最大効率を出せるようになったので余裕をもったランニングを。

 

 

前回のブログでレッスンスキルは箱とFeverどちらがいいのかハッキリとした結果が出なかったので検証しました。今回は金曜レッスンに絞って考察したいと思います。

 

以下レッスンの記録。ここから長いです

 

 

※1LPあたりの獲得グリーンハートの量=獲得グリーンハート÷(レッスン回数×18)f:id:imaskazyu0:20201228015114j:image

※貯金箱

銅=400コイン

銀=2000コイン

金=10000コイン

虹=50000コイン

 

※30コイン=1グリーンハート

 

 

◯レッスンの記録
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(i)Fever×2 箱×2

 

レッスン回数 301回

特訓突入回数 171回

総超特訓回数 650回

 

銅貯金箱 2264個

銀貯金箱 761個

金貯金箱 33個

虹貯金箱 2個

貯金箱による獲得コイン 2857600

ハート換算 95253

 

レッスンによる獲得グリーンハート  324150

全ての合計獲得グリーンハート 419403

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 59.83

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 77.41

 


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(ii)Fever×1 箱×3

 

レッスン回数 399回

特訓突入回数 218

総超特訓回数 705回

 

銅貯金箱 3327個

銀貯金箱 1298個

金貯金箱 35個

虹貯金箱 0個

貯金箱による獲得コイン 4276800

ハート換算 142560

 

レッスンによる獲得グリーンハート  399860

全ての合計獲得グリーンハート 542420

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 55.68

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 75.52

 


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(iii)箱×4

 

レッスン回数 895回

特訓突入回数 455回

総超特訓回数 2120回

 

銅貯金箱 9101個

銀貯金箱 3530個

金貯金箱 102個

虹貯金箱 8個

貯金箱による獲得コイン 12120400

ハート換算 404013

 

レッスンによる獲得グリーンハート  1183750

全ての合計獲得グリーンハート 1587763

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 73.48

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 98.56

 

 

◯考察

今回の結果では、レッスンによる獲得ハートのみでもコイン含む全ての獲得ハートの合計でも

箱×4>箱×2、Fever×2>箱×3、Fever×1

になりました。

 

前回のブログを読んで頂いた方は「おい、前回のブログで言ってたことと違うじゃねえか💢」と仰ると思うのですが自分でもそう思います。前回とは多少スキルレベルが異なってるのでそこで生まれた差なのか試行回数が少ないが故の上振れ下振れなのか…

(通常レッスン走ってても今回獲得グリーンハート少なくない?と思ったのですがサイレントで仕様が変わったのでしょうか。謎です。)

 

 

前回、Fever×2 箱×2の時の編成では

FeverIII slv10

FeverIII slv8

箱 slv6

箱 slv6

 

で、(レッスン回数913回)

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 64.82

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 82.25

 

だったのに対して今回は

FeverIII slv10

FeverIII slv10

箱 slv6

箱 slv6

 

で、(レッスン回数301回)

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 59.83

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 77.41

 

でむしろスキルレベルは上がっているので、サイレント下方修正か下振れかな気がしてます。

スキルレベルは1と10では差がでるとは思いますが1、2の差はそこまで気にするほどではないのかなと個人的には思います。

 

 

とりあえずCUE!ROOM第4回の自分が走った結果だけで言えることは箱×4が理想編成です。

 

 

 

流石にこれだけだとつまらないので、前回と今回でグリーンハート及び貯金箱のドロップ率が変わらないとして、全てをまとめた結果(第3回と第4回を走った結果)で考察したいと思います。

 

※第3回の時は箱×4編成してないので下記に示す箱×4は第4回の結果のみを使用

※下記の箱×4編成には上記の箱×4編成に追加して友人が走ったデータも入れてます

 

※(12月28日4時追記)第3回の時、箱×3 Fever×1で走ってた友人からデータを貰ったので追加します

 

 

◯第3回+第4回の記録

(1)Fever×2 箱×2

レッスン回数 1214回

特訓突入回数 670回

総超特訓回数 2875回

 

銅貯金箱 8822個

銀貯金箱 3080個

金貯金箱 151個

虹貯金箱 5個

貯金箱による獲得コイン 11448800

ハート換算 381627

 

レッスンによる獲得グリーンハート  1389510

全ての合計獲得グリーンハート 1771137

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 63.59

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 81.05

 

 

(2)Fever×1 箱×3

レッスン回数 1502回

特訓突入回数 803回

総超特訓回数 3170回

 

銅貯金箱 12540個

銀貯金箱 4785個

金貯金箱 161個

虹貯金箱 10個

貯金箱による獲得コイン 16696000

ハート換算 556533

 

レッスンによる獲得グリーンハート 1697130

全ての合計獲得グリーンハート 2253663

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 62.77

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 83.36

 

 

(3)箱×4

レッスン回数 1221回

特訓突入回数 622回

総超特訓回数 2705回

 

銅貯金箱 12047個

銀貯金箱 4697個

金貯金箱 147個

虹貯金箱 9個

貯金箱による獲得コイン 16132800

ハート換算 537760

 

レッスンによる獲得グリーンハート  1528430

全ての合計獲得グリーンハート 2066190

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 69.54

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 94.01

 

◯考察

全ての合計1LPあたりの獲得グリーンハートは

箱×4>箱×3、Fever×1>箱×2、Fever×2

という結果になりました。

 

箱×4編成と箱×2、Fever×2編成を比較した時に、Feverを2人分増やしてゲージを溜めやすい&超特訓に行きやすくしても、1200回レッスンをして特訓突入回数の差は約50回。超特訓の差は150〜200回しかなく、通常時でも貯金箱を落としてくれる&超特訓時にも死にスキルにならない箱がやはり金曜レッスンでは強いのかと思います。

 

前回のブログで多少考察したEncoreやLuckyDayも通常時に死にスキルになることからこれから先のCUE!ROOMも金曜レッスンは箱×4編成で回るのが最適解なのかなと思います。

(今回から特大スタンプもできてマニーの重要性も上がったのでなおのことって感じです)

 

 

第3回と第4回でドロップ率に変化がないという条件ではありますが、例えば箱×2 Fever×2編成に注目した時、レッスン回数300回の時と1200回の時とで全ての合計1LPあたりの獲得ハート量が約6も違うことからも、試行回数を増やさないと有意な結果は得られないことが分かります。  

 

例えばFeverの発動率を5%、ゲージの溜まり易さは一旦考慮せず、特訓時にFeverが発動した回数が特訓から超特訓への移行に影響を与えるとすると、現実的に誤差が小さいと言える結果になる試行回数は特訓突入回数が約1500回必要です。(レッスン2回で1回特訓に行くとすると必要なレッスン回数は約3000回)

(危険率を5%、誤差±10%以内としてます)

 

つまり前回の自分のブログと今回の前半の内容を半分否定することにはなりますが、三桁のレッスン回数ではあまりデータに信頼性がないということですね。試行回数増やしたいので編成とレッスン結果を教えてくれる方たくさん募集しています。

(@tryxis39_moniまでお願いします)

 

第3回+第4回の結果を足しても、それぞれの編成のレッスン回数が1200〜1500回ほどしかないことからも、今回の結果もそれらしい結果にはなり記事にはしましたが声を大にして発表できるほどの結果ではないことだけはご了承ください。

 

 

長くなりましたが以上になります。ここまでの考察はあくまで金曜レッスンの話ですので気を付けてください。通常レッスンですと貯金箱のドロップがかなり少なくなるため箱×4編成が最適かどうかは不明です。(試行回数少なくてあれですが通常レッスンについては前回のブログで多少触れてます)

 

あとは効率だけを考えて編成について書きましたが、持っているキャラ持っていないキャラがあったり、伸ばしたいリンクボーナスがあったりなど走り方は人それぞれですのであくまで参考程度にということでお願いします🙇

 

 

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

 

もにもo(^_-)O

 

 

CUE!ROOM 第3回

 

 

お久しぶりです。

 

外を歩けば財布を落とし、大学に行けば単位を落とす。野球をすればデッドボールを喰らうわ肩を痛めてMRI検査が必要になるわで最近ついてないもにもです。(ほとんど自業自得)

 

 

月部屋イベことCUE!ROOM第3回お疲れ様でした!


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見事1位に輝いた鳴ちゃん、おめでとうございました!

個人的には自分の担当の利恵ちゃんを1位にしてあげられなくて非常に残念です。次こそは1位にしてあげたい……!

 

 

彡(゚)(゚)「このイベント日程ゲーじゃん」

 

(^q^)「気づいてしまったか…」

 

 

自分用のメモも兼ねてイベント中に取った記録を記していこうと思います。

時間があったらデータの解析もしたかったのですが前期に学業をサボったツケが回ってきて忙しい時期なのでメモ程度に残しておきます。

 

 

追記:ここから先長いのでCUE!ROOMを走る上で今回の自分の結果からだけ見る理想編成が知りたい人は下の方まで飛んでください

 

 

始まる前

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ランク114

石1022個

LPゼリー440個

LPゼリーEX421個

コイン330万

 

結果

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・イベント成績

7687836pt獲得(内利恵に使った分が7614614pt)

丸山利恵24位

 

・アイテム等

ランク114→132

石→(途中300個買い足し)→0個

LPゼリー、LPゼリーEX→(期間内のパスポートで貰える分も全部消化)→それぞれ0個

飴→覚えてないけどコイン欲しくてEX10個くらい使ったかも

コイン→(途中獲得した貯金箱全部使用)→75万余らせ

(最後の画像が残ってなかったので3枚目はアイテムが尽きた時のスクショ)

 

です。ゲーム下手くそ部なので目標100位以内だったのですがボーダーが読めなくてオーバーランし過ぎました。

感想としてはイベント始まるまでのコインの貯蓄が大事だなって思いました。(小並感)


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今回のボーダーが400万↑だったので日程次第ではありますがゼリーEX300個くらいあれば100位以内入れたのかなといった感じです。以下レッスンの記録。

 

 

※1LPあたりの獲得グリーンハートの量=獲得グリーンハート÷(レッスン回数×18)

 

※貯金箱

銅=400コイン

銀=2000コイン

金=10000コイン

虹=50000コイン

 

※30コイン=1グリーンハートf:id:imaskazyu0:20200930180706j:image


◯通常レッスン(金曜以外)


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(1)Fever×2 箱×1 En×1(ユニットメンバー外)

 

レッスン回数 57回

特訓突入回数 31回

総超特訓回数 140回

 

獲得グリーンハート 60390

 

1LPあたりの獲得ハート 58.86

 

考察:レッスン回数が少なすぎるので何とも言えません。

 


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(2)Fever×1 箱×2 En×1(ユニットメンバー外)

 

レッスン回数 187回

特訓突入回数 52回

総超特訓回数 360回

 

獲得グリーンハート 166890

 

1LPあたりの獲得ハート 49.58

 

考察:EncoreとFeverの相性を考えると納得の結果。(1)と比較してもEncoreを積むなら箱を入れるより超特訓に入りやすいFeverを入れるべき。

 

 


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(3)Fever×2 箱×1 TensionUp(月)×1

 

レッスン回数 361回

特訓突入回数 207回

総超特訓回数 1130回

 

獲得グリーンハート 479090

 

1LPあたりの獲得ハート 73.73

 

考察:書いといてあれなんですが(1)と(2)の結果と差が出すぎてなんだかなぁって感じです。

(誰か各スキルを入れたときの期待値計算してください……)

強いて言うならばユニット外のメンバーのEncore入れるなら同ユニットのTensionUp入れた方が良さそうって感じです。

 

 


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(4)Fever×1 箱×2 TensionUp(鳥)×1

 

レッスン回数 573回

特訓突入回数 320回

総超特訓回数 1610回

 

獲得グリーンハート 756610

 

1LPあたりの獲得ハート 73.36

 

考察:1LPあたりの獲得ハートは(3)とあまり変わらない結果に。

(3)が1レッスンあたりの超特訓回数が3.13回なのに対して(4)が2.81回になってます。

この差と箱を一人増やしたときにドロップするハートの量の差が若干ながら(3)の時の方が多くなった可能性。

通常レッスンですが貯金箱のドロップ量が(4)の方が多いことから最終的に得られるハートの量はどちらも同じくらいだと思います。

 


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(5)Fever×3  TensionUp(月)×1

 

レッスン回数 262回

特訓突入回数 162回

総超特訓回数 785回

 

獲得グリーンハート 308490

 

1LPあたりの獲得ハート 65.41

 

考察:思いきって箱を消してみましたが得られるハートの量が減りました。

1レッスンあたりの超特訓回数が3.00回とFeverを増やしたのに(3)より少ない結果に。レッスン回数が300回もしてないことも考えて、下振れが激しく有意な結果が得られなかったという結論で。

(同じスキル固めてもあまり意味がないのかもしれないという可能性も微レ存)

 

 


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(6)Fever×2 箱×2(一人ユニットメンバー外)

 

レッスン回数 400回

特訓突入回数 209回

総超特訓回数 1210回

 

獲得グリーンハート 562000

 

1LPあたりの獲得ハート 78.14

 

考察:試した中ではこれが一番1LPあたりの獲得ハートが多い結果に。ユニット内メンバーのTensionUpを入れるならユニット外の箱を入れた方が良さそう。

 

 

総評:通常レッスンではFever×2 箱×2が理想編成という結果になりました。Twitter上ではFeverガン積みが良いという意見もちらほら見ましたが(5)の結果を見る限りそんなことはなさそう…?試行回数が少ないのでなんとも言えません…。

スキルの組み合わせによって結構得られるハートの量も変わるので一概にこのスキルが一番強い!とは言えないですね。(3)と(4)を比べたらFever>箱ですが(3)と(5)を比べたら箱>Feverという結論になってしまいます。

 

ちなみにFeverのスキルが発動確率5%だとして、危険率を5%、誤差±10%以内に収めようと思ったら試行回数7300回必要なので(1特訓5回なので必要特訓回数1460回です)レッスン回数300だの500だのの時点でぴえん🥺って感じです……

(Fever1回発動した時にどれくらい獲得ハートに影響を与えるのか分からないので考えるだけ無駄って感じではあります)

 

箱ガン積み編成とかEncoreをもう少し上手く使った編成とかを実験してなかったので機会があったらやってみようと思います。次は金曜レッスン

 

 

◯金曜レッスン


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(ここから先編成の画像が金曜レッスンではないことがありますが数値は金曜レッスンの時に得られた値です)

(i)Fever×1 TensionUp(風)×2 TensionUp×1

 

レッスン回数 135回

特訓突入回数 78回

総超特訓回数 320回

 

銅貯金箱 510個

銀貯金箱 159個

金貯金箱 10個

虹貯金箱 1個

貯金箱による獲得コイン 672000

ハート換算 22400

 

レッスンによる獲得グリーンハート  130730

全ての合計獲得グリーンハート 153130

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 53.80

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 63.02 

 

考察:TensionUp多めにしたらどうなるのかなと思って組んだ編成。下振れてた可能性を考慮しても低い数値に。

 

 


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(ii)Fever×2 箱×1 Encore×1

 

レッスン回数 370回

特訓突入回数 196回

総超特訓回数 1018回

 

銅貯金箱 2220個

銀貯金箱 796個

金貯金箱 39個

虹貯金箱 3個

貯金箱による獲得コイン 3020000

ハート換算 100667

 

レッスンによる獲得グリーンハート  445210

全ての合計獲得グリーンハート 545877

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 66.85

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 81.96

 

考察:通常レッスン(1)ではダメダメだった編成が大量コイン獲得によりここまでの編成ではトップの効率に。やはり金曜レッスンは正義。

 

 


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(iii)Fever×2 Encore×2

 

レッスン回数 459回

特訓突入回数 242回

総超特訓回数 1353回

 

銅貯金箱 1963個

銀貯金箱 620個

金貯金箱 65個

虹貯金箱 2個

貯金箱による獲得コイン 2775200

ハート換算 92507

 

レッスンによる獲得グリーンハート  513100

全ての合計獲得グリーンハート 605607

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 62.10

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 73.30

 

考察:箱を消して代わりにEncoreを入れた編成。レッスンのみの1LPあたりの獲得ハートの差は誤差だと考えられるが、やはり金曜レッスンでは箱が非特訓、非超特訓時でも貯金箱を落としてくれることからかなり強いスキルであることが考えられます。

 


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(iv)Fever×2 箱×1 LuckyDay×1

 

レッスン回数 310回

特訓突入回数 167回

総超特訓回数 820回

 

銅貯金箱 1864個

銀貯金箱 587個

金貯金箱 19個

虹貯金箱 2個

貯金箱による獲得コイン 2209600

ハート換算 73653

 

レッスンによる獲得グリーンハート  346430

全ての合計獲得グリーンハート 420083

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 62.08

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 75.28 

 

考察:(iii)と比較してEncoreとLuckyDayどっちが強いのかなと実験した編成。

結果としては(iii)編成の方が獲得ハートが多く、Encoreの方が使えるスキルということになりましたが、LuckyDayの発動確率を13%、危険率を5%、誤差10%以内に収めようと思ったら必要な試行回数は2571回です。LuckyDayの発動するタイミングが超特訓の終了時のみのことを考えると果たして信頼できる数値なのか………🤔

 

誤差50%だとすると(スキル発動率が6.5%〜19.5%)試行回数103回で済みます。だから何という話ですが。

一応Encoreの方が使えるスキルだという結論にしておきます。

 


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(v)Fever×1 箱×2 LuckyDay×1 

 

レッスン回数 200回

特訓突入回数 106回

総超特訓回数 365回

 

銅貯金箱 1423個

銀貯金箱 494個

金貯金箱 18個

虹貯金箱 3個

貯金箱による獲得コイン 1887200

ハート換算 62907

 

レッスンによる獲得グリーンハート  193660

全ての合計獲得グリーンハート 256567

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 53.79

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 71.27

 

考察:やる前から結果は分かってましたが一応検証。

(1)と(2)の結果も合わせると、EncoreやLuckyDayみたいな超特訓時にしか発動しないスキルを入れるときは箱よりもFeverを入れてできるだけ超特訓に入れましょう。

あと試してはいませんがEncoreとLuckyDayを同時に編成に組み込むのも効率が悪いと思われます。

 


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(vi)Fever×2 箱×2

 

レッスン回数 913回

特訓突入回数 499回

総超特訓回数 2225回

 

銅貯金箱 6558個

銀貯金箱 2319個

金貯金箱 118個

虹貯金箱 3個

貯金箱による獲得コイン 8591200

ハート換算 286373

 

レッスンによる獲得グリーンハート  1065360

全ての合計獲得グリーンハート 1351733

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 64.82

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 82.25

 

考察:通常レッスンで理想編成と結論付けた編成が金曜レッスンでも現状トップに。

(ii)とあまり差はないが、箱を多く積んでる分レッスンのみの1LPあたりの獲得ハートでは負けていても、全ての合計1LPあたりの獲得ハートでは勝利。

上には書いていませんが913回レッスンして超特訓最大継続数が60回しかなかったので下振れてると考えられます。下振れでこの数値なら立派なもん。

 

 


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(vii)Fever×1 箱×3

 

レッスン回数 212回

特訓突入回数 110回

総超特訓回数 510回

 

銅貯金箱 1814個

銀貯金箱 659個

金貯金箱 25個

虹貯金箱 2個

貯金箱による獲得コイン 2393600

ハート換算 79787

 

レッスンによる獲得グリーンハート  274440

全ての合計獲得グリーンハート 354227

 

レッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 71.92

 

全ての合計1LPあたりの獲得ハート 92.83

 

考察:Feverを減らして箱を増やしたら全ての合計1LPあたりの獲得ハートで(vi)に10以上を差をつける結果に。

コインが関係ないレッスンのみの1LPあたりの獲得ハートでも勝っていることから超特訓時でのハートドロップ率>超特訓への入りやすさということに

((3)と(4)の結果と逆になりましたね…)

 

レッスン回数が212回しかしてないことでの上振れなのか、箱×3の組み合わせがシンプルに強いのか。次回への課題です。

 

 

総評:金曜レッスンではFever×1 箱×3 が理想編成という結果に。

イベントを走るつもりはなく、貯金箱はそのまま取っておきたい人でも一応Fever×1 箱×3が理想編成です。次いでFever×2 箱×1 Encore×1の編成。

 

結果だけを見ると試していない箱×4が最適解もしれないですね。スキルの組み合わせによるので何とも言えませんが。

誰か箱×4のデータ持ってたら教えてくれると嬉しいです。

あと一応このブログでのEncoreとLuckyDayどっちが使えるかの結論はEncore>LuckyDayです。

ただLuckyDayは発動して50回継続を持ってくることもあるので上振れた時の破壊力はすごいです。スキルマLuckyDay×4編成とかにして上振れたら大変なことになりそうです(爆笑)

 

 

◯まとめ

CUE!ROOMで走ろうと思ったら

月〜木はFever×2 箱×2でひたすら通常レッスン

金〜日はFever×1 箱×3でひたすら金曜レッスン

です。

ちなみに編成をあれこれ考えるよりイベントが始まるまでのコイン貯蓄ゲーです。

 

 

 

全体の感想としては色んな編成を試しすぎて試行回数が少なくなってしまい確固たる結論が出なかったのはミスだったなと思います。

 

どうでもいいですが通常レッスンで1LPあたりの獲得ハート 78.14だったFever×2 箱×2 が金曜レッスンになるだけでレッスンのみの1LPあたりの獲得ハート 64.82まで減るので一人出席率が100%でいるってのは結構数値に大きな影響を与えるんだな〜って思いました。それでもコインを全部変換すれば通常レッスン回るよりは効率が良いので金土日にどれだけ走れるかが大事だということに代わりはないですね。

 

長くなりましたが以上でCUE!ROOM第3回のメモブログを終わりにします。次回以降でどういう修正が入るかは分かりませんが誰かのお役にたてていたら幸いです。

計算等間違ってるところがあったらすみません。

 

 

追記

(※)ここまでの内容はスキルレベルに関してはまったく考慮してないのでスキルレベルによっては効率がガラッと変わる可能性もあります。

(※)スキルの発動確率もですが超特訓の継続率によってかなり上振れ下振れがあるのでここまでの内容が必ずしも正しいとは限りません

(※)通常レッスンでも貯金箱は落ちるのでそれを考慮すると効率若干変わるかも、知らんけど

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

 

もにもo(^_-)O

 

虹の根本にはお宝が埋まってるらしい

 

 

 

※このブログはCUE!3rdシングル「Colorful」とCUE!ゲーム内ストーリーSeason1.1「beautiful tomorrow」のネタバレを含みます。ストーリーを読んでない方とMVを見てない人はネタバレに注意してください

 

 

 

https://youtu.be/3yvoL5g2BCc

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

夏____

 

 

夏、とはどんな季節だろうか

 

 

ある人にとっては暑いだけの季節かもしれない。

ある人にとっては開放的になれる季節かもしれない。

ある人にとっては涙を流した季節かもしれない。

 

 

昔どこかで

""恋が終わるのならせめて夏がいい""

という文を見たことがある。

 

夏は騒がしい。悲しいことがあってもすぐに忘れさせてくれる。

 

詩的に言うのであれば

 

「流した涙もすぐに乾いてしまうから。」

 

そう

だからきっと、恋が終わるのは夏がいいのだろう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

"CUE! 03 single「Colorful」"

今まで夏をこんなに美しく、未来を感じさせる表現にした曲はあっただろうか

 

季節は夏。

 

02 single 「beautiful tomorrow」では春。

満開の桜の下であった。

 

今回はギラギラ輝く太陽があるわけでも、花火や海があるわけでもない。

16人が学生時代に戻ったかのように、学校に集まって楽しそうに話をしている。

そして、MVの後半にあったのは"卒業式"の看板やアルバムの寄せ書き、黒板に書かれた目標。

 

解釈としては

・AiRBLUEを出て、声優として大成した後にもう一度思い出の場所に集まったところ

・声優として羽ばたくために、AiRBLUEを今から出るところ

のどちらかだろう。

 

前者ならば"過去"から"未来"を振り返り、後者ならば"現在"から"未来"を見ている

 

MVだけを見たなら前者なのだろう。

 

映像自体がノスタルジックな雰囲気を持っていて、皆が「昔こんなことしたよね〜」と言わんばかりの様子である。

 

そして、曲の始まりと終わりの歌詞が

僕らが見た未来  語り合った夢は 

今も覚えているよ  あの日の温度で

である。

 

大成した彼女らが、一緒に成長した思い出の地(学校)に集まり、過去に一緒に語った夢を当時の熱さのままに話している

 

これは、過去を回想しているのではなく、過去に振り返ってその地点から未来を見ている。

(いる場所は先の時間軸の話でも、矢印の向きがどっちなのかって話)

 

そんなMVなのかもしれない。

 

 

一転してメタ的に考えると、CUE!ゲーム内メインストーリーSeason1.1「beautiful tomorrow」では最後、満開の桜の下で「未来の話、しましょうよ。みんなで。」と言っている。

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真咲社長が彼女達に夏には次のステップに進んでもらう。と言っている。

きっと、次のストーリーでは今までとは違う何かしらのアクションが起こるのだろう。

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それが、次のストーリーを表すこの「Colorful」であり

"声優として羽ばたくために、AiRBLUEを今から出るところ"

なのかもしれない。

 

学校で遊んでいる様子は寮内の生活の様子を表している。

よくMVを見ると、ダンスシーン以外はユニットでしか固まっていないところからも、ストーリーに照らし合わせたユニットの日常・絆を表しているのだろうか。

(ユニットの垣根を越えた日常のシーンを映しているのが凛音のカメラというのが非常にエモポイント)

 

そして、最後にはAiRBLUEを卒業…

 

(いや……それは流石に早すぎる気が…)

 

一度なんらかの理由で全員(orユニットが)バラバラになることになったが、記念に最後一度集まり、自分の夢を語り合い、未来に向けて羽ばたこうとしている…

そんなMVなのかもしれない。

 

 

 

MVの解釈をどう捉えるか、答えを想像するのも一種のオタ活であり楽しいものである。

 

(現段階で"正解"は分からないと思うし(なんなら正解なんてないのかもしれない)、各個人の考えを見るのが面白いみたいなところあるのでこのブログを読んだ人は感想を流してくれると喜びます)

 

自分には正解を決めかねるが、大事なのは歌詞にある

"未来"という言葉。

 

そして、僕が見た未来ではなく

僕"ら"が見た未来。というところにあると思う。

 

 

未来は僕だけでも見れるかもしれない。

 

しかし、夢を語り合うのは一人ではできない。輪は一人では紡げない。

 

虹は多色あるから虹なのだ。個性や経験という色は変化しても、一人では虹になれない。

 

二番サビにある

一人一人違う Colorfulな僕らを

認めあって 誇り確かめあって

その花を咲かせよう

の歌詞

 

花が咲くのは夏。

 

花を咲かせる条件はこの2番サビとその前にある

""奇跡によって蒔かれた種""

""僕らが水をやる""

""Colorfulな僕らを認めあって""

""誇りを確かめあう""

この4つである。

 

種は既に蒔かれた。

 

残りの条件を満たした16人が、咲かせた花はどんな姿をしているのだろうか

 

きっと、色鮮やかな花なのだろう。

 

 

自分も花が咲くまで水をやる手伝いをしたいものである。

 

 

本ブログ冒頭にあった

""恋が終わるのならせめて夏がいい""

の一文

 

きっと、恋に限った話ではない。

未来は楽しいことだけじゃなく、辛いこともある。

1番、ラスサビにある

きっと流れ落ちた 涙は輝いて

アスファルトに沁み込んでやがて

空に虹をかける

この詞が全てなのだろう。

 

努力、後悔、嫉妬、失敗。

流した涙は数えきれず、アスファルトに沁み込む水も一人のものではないのかもしれない。

 

それでも、夏の日差しは涙を乾かすだけでなく、虹をかけてくれる。

 

 

ストーリーの最後にあった台詞f:id:imaskazyu0:20200711052028j:image

""それぞれが見る、未来の景色は違っても、

照らしているのはきっと、同じ光なんだろうなって""

 

みんなが流した涙によって虹は空にかかり、それぞれの色によって鮮やかに彩られる。

 

それぞれいる場所や見ているものは違えど、一緒に作った虹はみんなを照らしてくれる。

 

 

夏は、みんなで作った虹が輝く季節。

 

夏は、みんなで育てた花が咲く季節。

 

夏は、仲間とならどんな夢でも叶えられる。

 

そんな季節。

 

 

 

「Colorful」はそんな"夏"の曲だと、思っています。

 

 

 

 

 

MVでは細かいところでもキャストさんの顔が天才だったり、振り付けに関しても天才だったりしてます。まなつが左手で文字を書いているのを見てそれそれそれそれそれ!って部屋中駆け回りました。

最後の各々の目標を、キャラ達は何を話しながら書いたのかな…って妄想したりもできて見所たっぷりですので是非たくさん見てほしいです。

 

長文失礼しました。

 

 

 

 

以上、恋が終わる以前に始まりすらしないオタクでした。

 

 

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

 

 

 

もにもo(^_-)O

 

 

 

嶺上開花って実際無理ゲーじゃね?

 

 

 

お久しぶりです

 

皆さんはこの自粛期間で何をしていますか????

24時間中15時間は寝ているもにもです。たまに20時間くらい寝てます。

 

 

余りにも、余りにも、余りにも暇だったので初めてオタクな話題ではない記事でも書こうかなと思いました。勉強?知らない子ですね……

 

とは言ったものの、もにもからオタク要素を取ると、残っているのが野球くらいになるんですけど、変化球の投げ方講座〜〜!とか書いても誰得やねんとなりそうなので、最近暇すぎてずっとやってる麻雀についてでも書こうかなと思いました。以下麻雀の話なので麻雀が分からない人はとりあえず""咲""でも見てきてください✋

 

 


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はい、今回は初心者〜中級者くらいの人にちょうど良い一問があるので紹介したいなと思います。

(雀力アップ 上級|日本プロ麻雀連盟)

↑ここのサイトから引用です。

 

(https://youtu.be/PpXgjOJvR60)

↑同じような問題を動画で解説しています。

 

 

問題です


今、上家が打"中"でリーチ。同巡自分はカンチャンの"2p"をツモってきて聴牌。さぁ、何を切りますか?

上家の捨て牌と自分の手牌は以下のようになってます。

 

上家捨て牌
f:id:imaskazyu0:20200507204216j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204223j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204300j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204311j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204327j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204347j:image
f:id:imaskazyu0:20200507204352j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204410j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204436j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204300j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204503j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204512j:image
f:id:imaskazyu0:20200507204702j:image

 

ドラf:id:imaskazyu0:20200507211303j:image

自分の手牌
f:id:imaskazyu0:20200507204736j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204736j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204736j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204824j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204858j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204910j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204918j:imagef:id:imaskazyu0:20200507204947j:imagef:id:imaskazyu0:20200507205003j:imagef:id:imaskazyu0:20200507205013j:imagef:id:imaskazyu0:20200507205022j:imagef:id:imaskazyu0:20200507205044j:imagef:id:imaskazyu0:20200507205058j:image ツモf:id:imaskazyu0:20200507205129j:image

 



 

何を切るか考えましたか?

ヒントは一軒開き形です。

 

 

正解は……………

 

 

ドゥルルルルルルルル…………

 

 

 

 

 

 

 

 


f:id:imaskazyu0:20200507211518j:imageです!!!!!!!!!!!!ドンパフー

 

 

 

 

 

 

↓解説です↓

 

 

 

考えられる打牌としては
f:id:imaskazyu0:20200507212036j:imagef:id:imaskazyu0:20200507212050j:imagef:id:imaskazyu0:20200507212130j:image

かなと思います。

(それ以外を選んだ人は論外です。""咲""を見直してきてください)

 

点数状況などの場況が書かれてないので、上家の現物であるf:id:imaskazyu0:20200507214113j:image切りリーチも、待ちがf:id:imaskazyu0:20200507214125j:image,f:id:imaskazyu0:20200507214150j:image,f:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageの三面張になるため形も良く、悪くはない選択肢だと思います。

 

しかし、待ちの枚数としては

f:id:imaskazyu0:20200507214113j:image→残り9枚

f:id:imaskazyu0:20200507214125j:imageorf:id:imaskazyu0:20200507214201j:image→10枚

であり、打f:id:imaskazyu0:20200507214125j:imageorf:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageだと8/10の確率で平和が付きます。この1飜を逃すのは流石に勿体ない。

 

よって、打f:id:imaskazyu0:20200507214125j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageのどちらかが正解になります。

 

 

 

ここでようやくこの問題の本質です。

 

 

こういった場面で

彡(゚)(゚)「f:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageなら当たってもタンヤオ付かないな!」

とか

(^q^)「端っこは何となく通りそうめう!」

という理由でf:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageを選んでいませんか?

 

そのf:id:imaskazyu0:20200507214201j:imageは本当に通りやすいんですか?って話です。

(以下真面目に解説します)

 

 

もう一回上家の捨て牌を見てみましょう。(画像を何回も貼るのめんどくさくなったのでスクロールして↑のを見てください)

 

最初にf:id:imaskazyu0:20200507213839j:imageを切ってからf:id:imaskazyu0:20200507213856j:imageを切ってます。ここに違和感を覚えるか覚えないかが脱初心者のポイントです。(前提として後半の捨て牌に近いところほど危ない場所であるとしています)(勿論、手出しツモ切りしっかり見てないと分からない話ではあるんですが)

 

今手元に

 

A:f:id:imaskazyu0:20200507214750j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214759j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214759j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214814j:image

B:f:id:imaskazyu0:20200507214759j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214814j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214814j:imagef:id:imaskazyu0:20200507214859j:image

このAとBの2つの手牌があったとしたら切り順はどうなりますか?

 

 

A:f:id:imaskazyu0:20200507215106j:imagef:id:imaskazyu0:20200507215115j:image

B:f:id:imaskazyu0:20200507215115j:imagef:id:imaskazyu0:20200507215106j:image

 

こうなると思います。

そうです、今回の問題ではBパターンの切り順です。

 

つまりf:id:imaskazyu0:20200507215332j:imageは安全そうどころか、ド本命のスジである!!!!

ということになります。

 

 

よって、正解は打f:id:imaskazyu0:20200507215419j:imageになるよ。という問題でした〜

 

 

 

 

如何でしたでしょうか。よくよく考えれば難しいことはない問題なのですが、実際に遭遇するとf:id:imaskazyu0:20200507221741j:imageを切る人が多そうだなと思い紹介しました。

身に覚えがある人は""咲""を見てください!!!!!!!!

 

 

 

いつでも麻雀のお誘い待ってます。

 

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

 

 

もにもo(^_-)O

 

 

2019年イベントランキング

 

 

 

今年もあと1日とちょっとで終わりですね。

 

昨日、人生初コミケで敗北を喫して絶賛激萎え中のもにもです。今回のブログでは2019年の参加したイベントをランキング形式で振り返っていきたいと思います。

 

 

・総評


f:id:imaskazyu0:20191229203539j:image

人生の夏休み最終学年、100を越えるどころか去年より70イベも増えたらしいです…

 

来年はイベ減ですよ!イベ減!

 

 

理由は単純で、5月で部活を引退して土日の行動を阻むものがなくなりました。今までは行かないレベルのイベントにも手を出しやすくなったのが大きいですね。

あと、今年は朗読劇やリリイベが平日に多く、平日にもイベントに行って土日にもイベントに行ってたのでこのような結果になりました。

また、推しが増えたのも理由の1つです。イベが被ったら回せるのは回す。全部見たいがために昔では絶対にしなかったイベ回しも何個かしました(Moonリリイベ3部→1時間遅刻でいのり町民集会など)

 

今まであまり行かなかった大阪とか名古屋のイベントにも顔を出したことで小旅行が何個かできたのは良かった点ですね。不思議なものでその土地ならではの雰囲気というのがあって都内で参加するイベントとは違った楽しさがあるというのが発見できたのは面白かったです。

 

(イベントの量が増えたことで使った金額もバカみたいに増えました、副業でそこそこ稼げたのが大きかったです。来年はもう副業ができないので立ち振舞いを考えたいと思います…)

 

たくさん行ったからかどうかは知りませんが自分のオタクとしてのスタイルを考えさせられる時が多かったですね…病みがちだったし来年はもっと気軽に生きたい…そんな感じです。ここからランキングです。

 

 

・2019年ベストイベントランキング(ライブ部門)

 

 

5位 :i☆Ris 7th Anniversary Live 〜七福万来〜

(11月24日(日))

 

i☆Risさん、2018年に初めてワンマンに行ってドハマりしました。今年は5位にランクイン。

 

声優でありアイドルなので、ライブでMixが打てる、たくさん飛べる、オタクと遊べる。三拍子揃ってます。

それでもって6人のパフォーマンスが素晴らしい!!曲が強い!!!みんな可愛い!!!!!!

 

文句なしの最高のライブでした。そしてMCがまた泣けるんですよね…最高かよ…

 

もにも、ぐる、あやキチの3連番だったのですがアルティメット☆MAGICで各々がやりたいコールやってた時はクソ楽しかったです。

 

 

4位:THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops!

(9月3日(火))

 

ここでシンデレラガールズがランクイン。

デレのライブに行くのは2017年の5thぶり。高校時代に100円我慢すればスタドリ1本買える…とキチガイみたいに課金してた頃からは想像できませんが、8割くらいデレからは他界してました。

 

そんな時、O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!というバチクソに強い曲が生まれたので聞きたいなぁと思ってたら笹かまがチケットを当ててくれたので連れてってもらうことに

 

 

幕張の展示場ホールで

 

 

最    前    セ    ン    タ    ー    ! ! ! !

 

 

しかも花道横のゼロズレですよ…パーフェクトですよ…笹かま君何て席をご用意してくれたんだ…

 

ありえんほどレスが飛んできて日頃干されオタクの自分は何が何だか分からなかったです。中島由貴さんに手を振ったらウインクされた時は心臓が3秒くらい止まりました。

 

古参にも優しいセトリでM@GIC☆では涙が止まらなかったです。因みにこの日に立花日菜さんを"見つけて"しまいました。ぎこちない中にも自分が求めていた輝くものを見つけてこれから応援しようと決意。O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!は神。Kawaii make My day!も神。

 

 

3位:animelo mix presents
Inori Minase LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow!

(6月28日(金))

 

今年から本格的に好きになりました。いのりんこと水瀬いのりさんです。

 

"曲が良いのは知ってるけど現場に行くほどじゃないんだよなぁ…"

"おっ!平日にやるやんけ!割れチケ拾うぞ!"

 

このくらいのノリで行きました。

 

 

"生"の歌声にやられて武道館の2階からサイエンスホールまで吹っ飛ばされました。なにこれ?

 

 

歌唱力が桁違いすぎて言葉が出なかったです。歌で人の心をここまで揺さぶれるのか…とマジでビックリしました。感情の込め方が半端ないです。バラードとかゆったりした曲ってライブでは軽視されがちですがこの時はスゴすぎてマジで涙が止まらなかったです。終わったあとすぐに町民になりました。

 

いのりちゃん好きだけど現場行ったことないって人は是非一度どうぞ。高まり曲もあって誰もが100点!!!!って叫べるライブでした。

 

 

2位:Pyxis Live 2019 "Pyxis Party~神田明神の変 色々成就させちゃえ大作戦!~"

(2月17日(日))

 

Pyxisちゃんがランクイン。ということは1位はもうお分かりですね。

 

約1年ぶりのPyxisワンマンライブ、楽しくなかったわけがない。First Love 注意報!でみんなで円陣組んで L! I! N! E! LINEをやらない👏俊龍!をやったのは良い思い出です。

推し曲の13番(今のアイコンにあるユニフォームのやつ)では初めてのサインボールゲット!

f:id:imaskazyu0:20191229212046j:image

しかも二つも取っちゃいました。家宝として丁寧に飾ってあります。

 

Pyxisは本当に曲が良い…顔も良い…パフォーマンスもいい……一年に一回しかライブをやらないのがマジで勿体ないのでツアーを早くやってくれることを願ってます。因みに最前にいたからか美来さんからレスが飛んできたらしいです。奇跡かよ…

 

 

1位:LAWSON presents 夏川椎菜 1st Live Tour 2019 プロットポイント

(9月25日(水)千葉、9月29日(日)中野、10月6日(日)中野、10月19日(土)愛知、11月23日(土)大阪)

 

堂々の第一位は夏川椎菜さんの1stツアーです。おめでとうございます👏👏👏

素晴らしすぎて全通しました


f:id:imaskazyu0:20191229213743j:image

 

このライブは歴史に残るライブだと思います。千秋楽の大阪公演では涙が止まらなくて多分500mlくらい身体から水分が消えました。

 

今年の4月17日に発売した1stアルバム"ログライン"と1st EP "Ep01"を引っ提げてのライブでした。

ログラインと417の日については別途ブログがあるので参照(417の日 - もにっとおしゃべり)

 

このライブ、今までの人生で一番のライブで、本当に素晴らしかったのですが、素晴らしすぎて自分の中で言語化できないので手紙にも書けないしブログにも纏められないしどうしたものと頭を悩ませてます。

 

ざっくり纏めると本編はログラインの曲のみ。MCやダンサーさん達による寸劇を挟むのですがこの寸劇だけでも意味に気づくと鳥肌です。アンコールでEp01の曲とチアチアです。

 

去年とは違う進化した夏川椎菜さんの曲を楽しめます。夏川椎菜さんの盛り上げ方が上手くなったことや、抑揚の付け方が上手くなったこと。そして、何より本人がとても楽しそうに歌うので今までよりも盛り上がりが桁違いです。本当に楽しい。セトリ最後のパレイド→ファーストプロットは泣きアニメ。

 

改めると、"夏川椎菜"という一人の少女のたくさんの思いが詰まったライブでした。彼女のことを知らなくても、知っていても彼女の世界観に引き込まれること間違いなしです。来年BDが発売されるので是非見てください。後悔はさせません。

 

 

 

以上ライブ部門でした〜〜。他にもたくさん良いライブがあって迷いました。やっぱりライブは良いですね、生を感じれます。

 

 

・2019年ベストイベントランキング(リリイベ等部門)  

 

 

番外編:「ハイスクール・フリート」放送開始3周年イベント

(4月14日(日))

 

 

わ  た  し  た  ち  記  念  日 ! ! ! !

 

 

 

 

わ  た  し  た  ち  記  念  日  ! ! ! !

 

 

 

大事なことなので二回言いました。4年目にしてようやく聞けました。最高でした本当にありがとうございました。

(噂だとこのイベントが終了してから1時間半後にようやく会場に到着した麻倉ももさんのオタクがいるらしい…一体どこのもがいさんなんだ…)

 

 

5位:平成三十一年度417の日

(4月17日(水))

 

言わずと知れた417の日、平成最後の417の日です。

 

本当はもっと上の順位でもいいのですが別の記事で紹介してたのでここらへんの順位にしました。↑のプロットポイントらへんの話のとこにURLがあるので読んでみてください。製作陣の話が聞けた良イベ。

 

 

4位:i☆Ris 17thシングル「Endless Notes」発売記念リリースイベント【大阪①】

(1月20日(日))

 

美来さんの閃きハートビートのリリイベがあったので大阪へ向かったもにも少年。時間が空いてて暇な時、i☆Risがリリイベをやってると聞いたので久保田の顔でも拝みに行くかとメイトへ向かったのだった______

 

 

 

 

 

 

 

いや、久保田いないやんけ

 

 

 

 

 

 

 

参加券がそこそこ余ってるみたい、せっかく来たからにはチェキ取らんとな…

 

 

 

 


f:id:imaskazyu0:20191229235622j:image

 

 

 

 

 

若井友希さん可愛いすぎわろたぁ!!!!!!!

 

 

 

一瞬で好きになりました。

これからも会いに来てね💕って言われたので定期的に会いに行きます。好き。

 

 

3位:夏川椎菜『Ep01』発売記念イベント

(10月14日(月))

 

1st EP "Ep01"の池袋のメイトであったリリイベ

このイベントがこの順位にいる理由はただ1つ、内容が濃すぎたからです。

 

ライブパートもありましたが、メインはトークパートでEp01について余すことなく話してくれました。

夏川椎菜さんという人は本当に楽曲に対して真剣で、より良いものにするためにどうしたらいいかをスゴく考えているのかが伝わってきて、ただのリリイベなのに感動して泣きそうでした。

 

このイベントで"2019年はたくさんのことをやって色んなところに種を蒔いたのでこれからはそれを少しずつ育てていって、重なりあって最終的に1つの大きな木になれば良いな"と仰っていました。

あのがむしゃらに進んでいた頃とは違う、先の展望や夢を語る姿に号泣。最高のリリースイベントでした。

 

2位:朗読で描く海外名作シリーズ 音楽朗読劇「レ・ミゼラブル

(8月6日(火))

 

今年1年は夏川椎菜さんが出てる朗読劇は全部行きました。その中でこちらのイベントがランクイン。

 

もにも個人としては海外文学よりは日本文学の方が好きなので、内容的に刺さったのは"こころ"の朗読劇の方でしたが、圧倒的な演技の凄まじさ故にこちらのイベントの方が上でした。

 

今までの朗読は座席に拘って来なかったので真ん中とかだったのですが、このレミゼの日はたまたまパーフェクト最前センター、初めて良い場所で朗読劇を見ました。

 

 

いやぁ…何と言うか迫力が凄かったですね…

 

朗読と言いつつ、やはり"劇"。舞台のようなイメージを持ってくれれば分かりやすいかなと思います。

初めての最前で見た"劇"は今まで感じていた朗読とは違いました。呼吸のタイミング、台本の持ち方、マイクとの距離…細かいところまで意識してやっているのが分かってこれが"役者"なのかと感動しました。

 

あと、生武内君が初めてだったのですが凄すぎましたね。才能なのか努力の賜物なのかは自分には分かりかねますが素晴らしかったです。拍手。

 

 

来年以降も恐らく夏川椎菜さんは朗読劇に出ると思うので皆さんに一度は行ってみてほしいなと思います。初めて行く人はプロが行う"朗読"を体感するためにも後ろの席で見るのをおすすめします。(前だと視覚による情報量が多すぎて声を楽しめない)アニメとは違う世界がそこにはあります。

 

 

1位:harevutai Opening Fes. CUE! Mini Live Event 「Nice to meet you!」

(11月2日(土) 11月3日(日))

 

今年始まったコンテンツ、CUE!のキャストが初めて全員揃ったこのイベントが堂々の1位です。

 

一日目は消えた?と思うのですが二日目はまだ公式動画が残ってる?(もしかしたらキャッシュで自分のスマホに残ってるだけかも)のでどうぞ↓

 

YouTube

 

キャストが全員新人と言ってもいい方たちばかり。

これで二日目なので、一日目はもっと緊張してたしぎこちなかったです。

 

動画だけ見るとまあグダグダだしライブパートは音程外しまくりだしどうなんだよと身内各位からボロクソに言われましたが、それでもこのイベントが1位です。

 

これは僕の考えなのですが、声優としてステージに立つ人はいくらパフォーマンスが良かろうがそこに気持ちが入ってなければ3流以下だと思ってます。

 

見かけの技術を磨いて、表面だけの浅い理解で声優をやられると見ている側としてもうーん…ってなります。自分の好きなキャラをそんな人に演じて欲しくはないです。

 

CUE!というコンテンツに立花日菜さんが出てるのを知ったのでそれだけの理由で参加したday1。曲は強いの揃ってるし高まって満足するか〜くらいのノリでした。

 

 

終わった時にはCUE!箱推しになってました。

 

トークパートはグダグダだけど、演者さんはみんな自分のユニットやキャラについて各々の考えを持っていて、どうやったらこのキャラの魅力を伝えられるだろうとキャラに寄り添った目線で立っていました。そして何より、"CUE!"というコンテンツを愛しているんだなとすごく伝わってきました。この時点で好き。

 

ライブパートは曲が強い分、音外したり声張れてなかったりで粗が目立ちましたが、どのユニットも音源以上にグッと来る場所があってこれからの伸びを確信しました。動画だと伝わりにくいかもですが全曲本当に楽しかった。ドリ☆アピとか別に好きじゃなかったのに当日のCメロの感情の入り方が凄くてリアルに泣きました。今では死ぬほど好き。

 

二日目とかみんな泣き始めるし流石にこっちも泣きました。なんというかひたすらエモかったです。応援したくなる人たちってこういう人たちなんだなと思いました。

 

 

と、新人ばかりであんまり期待してなかったこのイベントでまさかのCUE!にドハマりしました。今年のリリイベ等部門1位でした。

 

来年も既に1stライブやリリイベも決まってるのでこれからに期待です。声優顔面推しの人も楽曲派の人も楽しめるコンテンツなのでオススメです。

 

(各方面からオタクが入ってきて民度があれなのが問題なのでどうにかしてほしいですね、CUE!は好きなのに噴水広場、今回のコミケと萎えて他界しそうなもにも君の愚痴でした。)

 

 

 

以上リリイベ部門等でした!面白い接近や初めて行った現場、分かる人には分かる👆事件とか色々ありました。来年も楽しく適度に通っていきたいです!

 

 

 

はい、毎年恒例のイベントを振り返ろうのコーナーでした。今年は語りたかったのでブログに纏めました!長くなりましたが楽しい1年でした。

 

現場で知り合った方、元々知り合いの方、検索に引っ掛かったからってこのブログを読んでる方。

今年1年お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

来年は院生になってかなり忙しくなるので、行きたいけど行けないイベントも増えると思いますが適度に通っていきます。

 

 

 

 

 

終わりだよ〜〜〜〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

 

 

もにもo(^_-)O

 

417の日

 

 

 

 

みなさんは"アイドル"と"アーティスト"の違いって何だと思いますか?

 

 

 

 

"アイドル"。 よく言われるのが英語の"idol"の元の意味の"偶像崇拝"から"崇拝"だけが残って、狂信的に応援を受けている人。的な意味でしょうか。(ここらへんは調べてないので適当です)

 

なんとかマスター的に言うと女の子の憧れってやつですね。今では男性アイドルってのもいるので女の子に限った話ではないと思います


f:id:imaskazyu0:20190418023205j:image

 

話がずれました。日常会話で"アイドル"と言うときは"idol"的な意味で言っていることはほとんどないと思います。せいぜい歌って踊る女の子くらいの意でしょうか…?

 

ちゃんと考えると分かりません。"アイドル"とはなんなんでしょう

 

"アーティスト"はどうでしょう

 

"artist"と書いてしまえばartのistなので芸術家、せいぜい何かの達人的な意味にしかならないと思います。(偏差値が3しかないのでガバガバなのは許してください)

 

ぱっと"アーティスト"と言われると、"歌手"と思ってしまいます。でも"アーティスト"と"歌手"は一緒か?歌を歌っていれば"アーティスト"なのか?と聞かれるとNoと答えると思います。

 

 

可愛い服を来て歌っていれば"アイドル"?

 

自分で楽器を演奏しながら歌えば"アーティスト"?

 

"アイドル"の中でも自分で作詞したりピアノを引いたりする人もいれば、熱狂的なファンがいて見た目も整ってる"アーティスト"もいます。

 

"アイドル"と"アーティスト"、自分には違いが分かりません。

でも、なぜか使い分けてしまう。

 

こういう人は"アイドル"。この人は"アーティスト"。と分類化してしまう。明確な定義は分からないのに。

 

 

こんなどうでもいいことを考え始めたのはそこそこ前です。"アイドル声優"と呼ばれる人達と"声優アーティスト"と呼ばれる人達がいて何が違うねんと思った時があってそれ以来たまに考えます。

 

 

 

ブログのタイトルと関係ない話してるけど何これ?と思った方、そのうちこの話に戻ります。

ここから本文です。今回もいつもの如く妄想と適当な文章で構成されてます。

 

 

 

はい!お久しぶりです。もにもです。

 

昨日は平成最後の"417の日"でした。

毎年の如く平日開催!学生で良かった!!

この記事は今回の417の日の感想のブログです。ライブの感想と新曲達について書きたいと思います。あとこれまでの"417"について振り返ります。

 

全文書き終わって今見直したんですが死ぬほど長いです。もうここで謝っておこうと思います。

 

 


f:id:imaskazyu0:20190418042823j:image

 

"417の日"。もにも的には毎年行ってるイベントで今年もとても楽しみにしていました。1年に1回の"記念日"ですね。

 

今年の内容としてはスタートの映像がリング?呪怨?(ホラーに詳しくなくてなんのパロか分かりませんでした)っぽくホラーな感じでスタート。

一曲目を歌ってトーク。次に歌うカバーの二曲の説明をして歌唱パート。そこからは製作陣のインタビューを流して一曲歌って、またインタビューを流して…の繰り返しといった感じでした。

 

今年のセトリです

  1. シャボン玉(モーニング娘。)
  2. ぬけがら(aiko)
  3. 丸の内サディスティック(椎名林檎)
  4. チアミーチアユー
  5. ステテクレバー
  6. イエローフラッグ
  7. ファーストプロット

 

カバーの三曲ですが、シャボン玉はいつも通り。椎菜への愛を伝える曲として。

ぬけがらは夏川さんが好きなaikoさんの曲の中から1st写真集のタイトルにもなった曲ということで選ばれました。

丸の内サディスティックは417の日なんだし同じ名前の椎名林檎さんの曲を!ということで歌ってくれました。

 

一昨年で言えば星屑のインターリュード、去年で言ったらRipple Effect的な枠がありませんでしたが彼女がニコニコしながらカバー曲について語っているのを見れて良かったです。本人が歌いたい歌を歌ってるのを見るのが何より楽しいです。

 

チアミーチアユーは千葉での初披露を含めてこれで二回目の披露。作詞:夏川椎菜の一曲目です。

歌詞カードを見ると分かると思うのですが、漢字とカタカナと英語の使い分けがとてもお上手。それぞれが持つイメージを上手く曲調にマッチさせた一曲だと思います。

クラップが楽しく振りコピも簡単で楽しい。聞いていてココロが踊ります。なぜだか分かりませんがこの曲を聞くとじょいふるを歌っていた夏川さんを思い出します。懐かしい思い出ですね。

ライブでは"今ならハデハデに cheer!"の部分はマイクを向けられるので一緒に歌うと楽しいです。

"みんなで一緒に頑張ろうぜ!"そんな気持ち。

 

ステテクレバーはラジオを除き今回が初披露。作詞:夏川椎菜の二曲目です。個人的に一番心を動かされるのはファーストプロットなのですが、高まり曲というか多動曲というか、"いいね〜〜☝️"ってなるのがこの曲です。

音楽的な知識が皆無なので、ざっくりとした説明になるのが申し訳ないのですが、ガシャガシャドンドンしたメロディや強く叩いたドラムに、ロックな歌い方。斜に構えたような歌詞。Aメロからサビまでの高まりのもって行き方と全ての面において完璧だな〜と思います。

この気持ちは思春期にボカロ曲を聞いて高まっていた気持ち…確かにボカロっぽい曲だなと思います。このつよつよな尖った歌詞、作詞が夏川椎菜ということで天才か?となりました。オルスタでいつか聞きたいそんな曲です。

 

ステテクレバーと同じく初披露のイエローフラッグ。サビの振りが完全にナ○ス式敬礼(ナンスではない)で攻めてるな〜と思いました。

歌詞もそういうのを暗に意味するような単語があるし意図してそういう風にしたのかなと思ってますがたまたまかもしれないです(適当)

物販で黄色の旗を出してくれればみんなで振れますね。すごい光景になると思います。

こういうのをロックンロールと言うのかなともにもの中の尾崎豊が言っています。格好いい一曲です。

 

 

後は一昨年去年はあった夏川椎菜のやりたい47のこと!が今年はなかったです。その代わりに製作陣のインタビューコーナーでした。

 

製作陣のインタビューコーナーは普段聞けないような人達の話が聞けるのでもっとたくさんやってほしいな〜〜〜といつも思ってます。限定版の特典映像とかにつけてくれていいんですよ!!!!!!

リリイベで特別ゲストで製作陣の誰かを呼んで詳しく話したりとか。某み○さんのイベントでは稀にそんなのがありますね。ミューレもやってください。お願いします🙇

 

 

最後の一曲、ファーストプロットを歌い終わって夏川さんがはけた後、映像にて1stツアー決定!!の告知。

 

ライブの告知はするんだろうなとは思っていましたがいきなりツアーだとは思わず理解が追い付いてこなかったです😅

 

東名阪に千葉を加えての4箇所5公演です。このブログを読んでくれた人は絶対参加ですよ!

ちなみに絶賛就活中(就活してるとは言っていない)でバイトをしていなかったので貯金がありません。チケ代は払えるのでしょうか……coming soon

 

ツアーの話、ログラインの思いを話して最後に挨拶をして今年の417の日は終わりました。1時間ちょい?くらいのイベントでした。

 

 

 

このイベントが終わってふと、思いました。

自分はいつから夏川椎菜さんを応援しているんだろう?

 

そう思ってツイートを遡りました。あんまり順番をつけるのは好きではないのですが、TrySailの中で麻倉ももさんより夏川椎菜さんを推すようになったのはちょうど二年前の昨日。第1回417の日でした。

ナ,ナンダッテーΣ(゜Д゜)

 

ツイートを遡りましたとか書きましたが、流石に記憶力に自信がないもにももそんくらいのことは覚えています。GFMのリリイベでアンケートを読まれてトゥンク…ってなったのも覚えてます(遡って確認したのは事実)

 

あの頃、自分は"アイドル"夏川椎菜を好きでした。

 

誰よりも客席を見てくれて、誰よりもレスをくれて、誰よりもカメラを意識して振る舞って、誰よりも親しみのあるブログを更新してくれて、誰よりも可愛くて…誰よりも"アイドル"でした。

 

でも彼女自身はそんな自分に自信が持てなかった。

 

夏川椎菜さんがソロデビューが決まった時

"なんで今ソロデビューなんだろうって思ってた。"

"雨宮も麻倉もデビューしてるから夏川もデビューさせとくか〜みたいだった"

"投げやり感を感じて反発した。"

"TrySailの中で自分の歌やダンスのセンスのなさは知っていた"

"でも、ラジオのメールや手紙では『ソロデビュー期待しています』って言われて、その期待に応えたい気持ちもあった。"

"でも、自分の気持ちとしてはまだデビューしたくなくて、めちゃくちゃ泣いてスタッフさんと話した"

 

って話があったとパレイドのリリイベで語っていました。Daisy Daysやgravityに苦手意識があった。"アイドル"夏川椎菜に自信がなかったんだと思います。

 

もちさんは可愛いし天さんは美しいけどナンにはナンの良いところがある…と思いましたが、隣の芝はなんとやら。自分もよく部活とかで他人と比べて自己嫌悪に陥る時がありました。同じグループには仲の良さとかとは別なベクトルのものがあるのでしょう。

 

 

彼女が自信をつけたのは間違いなくパレイドを作るにあたって心境の変化があったからでしょう。

ここから引用二つ入ります。

 

夏川さんへのインタビューでこうありました

──その悩みが吹っ切れたのって、どのタイミングでした?

それこそ「フワコロ」と「パレイド」の間ぐらいですね。自分の好きな音楽もわかってきたし、自分の意見もちゃんと伝えられるようになって、頭の中のモヤモヤが晴れていったんです。苦手意識があった歌についても、いろんな方の歌を聴くことで引き出しが増えて「こういう方向性で歌ってみたいな」という欲求も出てきて、実際それにチャレンジするようになってから音楽活動がどんどん楽しくなって。それに合わせてスタッフさんやお客さんからも歌を褒めてもらえるようにもなり、そこから調子がうなぎ登りみたいな(笑)。

 

パレイドの発売日の本人のブログです

パレイドは、救いはないけど、救える歌だなぁと思うようになりました!

絶対誰もが持ってるはずの劣等感ですが、
自分がそれを強く感じてる時って、周りがとても幸せに見えるし、こんな風に感じているのはひょっとして自分だけで、誰にもわかってもらえないんじゃないかって思いませんか?

それでそのうち劣等感を感じてる事自体が恥ずかしいことのような気がしてきて、誰かに相談したところで、笑われるんじゃないか、真面目に聞いてもらえないんじゃないか、
そうして解消されないまま、適当な箱に詰めてどこかに隠しておいて、
箱の上に埃が溜まったらそれを誰かにぶつけて綺麗にして なんて繰り返しをしちゃいませんか?

箱ごと捨てるのが一番簡単なのに、それが一番難しいんですよね。

パレイドはまさにそういう状態の事を歌っています。

それこそ夏川がそうだったんですけど、
パレイドは何度も聞くうちに「救いがないなぁ」という感想から「私もそう思うなぁ」に変わって行くような気がします。

最初は客観的に感じていたはずなのに、聞いてくうちに心の中の箱を思い出して引っ張り出してくるから、共感できるような感じです。

箱を引っ張り出して来れたら、捨てるも、共存するも、また元の場所に戻すもその人次第なので、パレイドが直接解決に繋がるわけじゃありませんが、

劣等感を隠してる全ての人に、寄り添えるような、そういう曲なのかなと、おもいます!


そんなパレイドを、
ようやく皆様の元へお届けできます!

沢山聞いていただけたら嬉しいです!

 

 

本人が嫌っていた自分自身を、否定するのではなく一緒に進んでいく。そう決めたんだろうなと思います。髪の色が明るくなったのもフワコロとパレイドの間ですしね。えっ?それは関係ない??

 

 

パレイドを歌う夏川椎菜は"アイドル"ではありませんでした。

その姿は"アーティスト"と呼ぶ方が正しいと、そう感じざるを得なかったです。

彼女自身も"アーティスト"の自分に自信をつけてきたのかな。そう思います。

 

 

自分は"アイドル"夏川椎菜が好きでした。

 

でも、初めてパレイドを聞いた、第二回の417の日。見たことのない表情で、自分の感情を吐き出すようにパレイドを歌う姿がありました。

彼女は自分の世界をこうも人の胸に響くように表現できるんだと感動しました。気づいたら泣いていました。

自分が好きなのは"アイドル"夏川椎菜だけど、"アーティスト"夏川椎菜も良いんだな。そう思いました。

 

どうでもいいですがここから夏川さんに手紙を送るようになりました。昨日で送り初めて1年ですね。

 

第二回の417の日が終わってからは彼女にとっても変化の一年だったと思います。朗読劇に出演しゲームブログを書き始めたかと思いきや写真集を出すし小説家デビューまでしました。

彼女の中で自分のビジョンというか、見せ方が決まったんだろうなと勝手に思っています。自分に自信を持てたから言いたいことを言えるようになったのかな〜と。ここらへんは妄想マシマシです。

このあたりからTrySailの二人に対する劣等感が消えたのかやたらと麻倉ももさんにセクハラをするようになりましたね。えっ?それは関係ない?

 

 

去年の年末にアルバム決定が発表され、TrySailの3rdツアーでファーストプロットを初披露。アルバム発売日に行われた今回が第三回417の日です。

 

 

今年の417の日は研ぎ澄まされた"アーティスト"夏川椎菜だった。そう思いました。理由はカバーの選曲だったり、視線の飛ばし方だったり、アルバム曲の歌い方だったりとざっくりとしたニュアンスでしか伝えられないのですが、そう思いました。

 

自分の好きだった、"アイドル"夏川椎菜はもういないのかな。"アーティスト"一本で行くのかな。そう思いました。

でも最後の一曲で歌ったファーストプロットを聞いていて思いました。

このアルバムが、"いっぱいつまづいて歌になった デコボコな僕のストーリー"であり、胸張って伝える"僕のヒストリー"なんだと。

 

今まで歩んできたネガティブな道のりも、いっぱい悩んだ道のりも決して暗いものではくて、ソロデビューしてからの二年間は振り返れば"デコボコ"だったけれども、デコボコだったからこそ良かったと。 

 

劣等感を抱えていた、"アイドル"の夏川椎菜も、自信を持って歩いている"アーティスト"の夏川椎菜も全部が"夏川椎菜"なんだと。そう分かりました。

 

最後の挨拶でニコニコと嬉しそうにツアーのことを語る夏川さんは、自分の好きだった"アイドル"の顔をしていました。

ファーストプロットを歌う夏川さんは"アイドル"でも"アーティスト"でもない。新しい表情をしていました。

 

「あぁ、彼女はきっとこれからも新しい表情を見せてくれるんだろうな」

 

そう思いました。

 

彼女は闇を抱えてるとか何とか言っても、強い人なんだ。全てを受け入れて、背負って、歩いていける。

 

時間がなくて417の日までに読めていなかった、ログラインの歌詞カードを帰りの電車の中で見ました。最初のページにはこう書いてあります。

 

 

 "             いい子でいたいだけのボクが

      わがままを覚えてジシンを見つける物語        "

 

 

きっと1stツアーはログラインの製作の時よりももっと彼女の意見が盛り込まれるんだろうなと思います。そしてこれからはきっと二年間でジシンを見つけた彼女は"アイドル"の夏川椎菜も"アーティスト"の夏川椎菜もどっちも背負って自分達に色んな表情を、色んな景色を見せてくれるんだろうな。そう確信を持って言えます。彼女のこれからが、本当に楽しみです。

 

 

長くなりました。ファーストプロットの最後の一文

 

"君の歌もいつか歌えますように"

 

"君の歌"が何を指しているのか。本人は意図していないと言っていましたがパレイドの歌詞とリンクしてます。

どういう意味で書いた最後の一文なのか、想像するのが楽しいです。

 

 

 

 

ここまで真面目に書いててあれですが僕は夏川椎菜さんに365×LOVEを歌って欲しいです。絶対似合うと思うんですよね。

 

え?私、アイドル宣言?

それはMRに期待しましょう。

 

 

 

 

終わりだよ〜〜(ο・∇・o)

 

 

 

もにもo(^_-)O